潜酔酒(せんすいしゅ)は、ただ単に海底熟成したお酒の販売というよりも、現在日本の海が抱えている水産資源の減少、磯焼け、サンゴ礁の減少、マイクロプラスティック問題などが少しでも改善できるようにという思いから創りました。
買って終わりの商品ではなく、買って頂いたことで売上の一部を豊かな海を守り・繋いでいく活動ならびに団体に寄付を行なっていきます。
潜酔酒(せんすいしゅ)をとおして、多くの方に興味関心を持って頂き、日本の豊かな海を後世まで紡いでいきたいと考えております。

潜酔酒が出来るまで

潜酔酒(せんすいしゅ)が完成するまでの工程をご紹介していきます。

お酒を沈める前に

海水の侵入を防ぐために、専用の防水キャップと防水テープで二重の防水加工を施します。
防水処理したお酒をケ-スに入れ、港に搬送し、船に乗せ熟成場所へ。

伊東沖の海底へ

設置場所にお酒のケースをしっかりと固定します。
※この写真は、設置場所のイメージとなります。

6ヶ月以上、海底熟成

海底熟成中、瓶には世界で一つだけの模様が出来上がります。同じ種類のお酒の瓶でも1本1本すべての模様が違います。

海底から引き揚げ

6ヶ月経過したお酒は、潜酔酒として海底から引き上げを行います。
その後、発送準備へと移ります。

潜酔酒(せんすいしゅ)の完成

世界で二つと無い世界に1本だけの潜水酒の完成です。
潜酔酒は、記念日などの贈り物としても人気で大変ご好評を頂いております。

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